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竹本正盛

弁護士 竹本 正盛 たけもと まさもり

竹本 正盛

略歴
昭和58年生まれ(熊本県八代市出身)
平成13年 熊本県立八代高校卒業
平成17年 広島大学法学部卒業
平成20年 上智大学法科大学院卒業
平成22年 弁護士登録(新63期 兵庫県弁護士会)
       京町法律事務所(神戸市)入所
平成30年 弁護士登録替え(熊本県弁護士会)
       弁護士法人Si-Law入所
令和 5年 桜樹法律事務所入所

弁護士業への想い

トラブルを抱えて弁護士を必要とするとき、その多くは、法的な専門知識や交渉が必要と感じたり、自分では感情的になって冷静な対処ができず、他者に対応を委ねたいと感じるときではないでしょうか。

私は、これまで、金融機関の債権回収(仮差押・仮処分・訴訟・強制執行)、企業法務一般(契約書チェック、株主総会対応、クレーム対応、訴訟事件等)、未払賃料・不動産明渡請求、労働事件(使用者側、労働者側)、交通事故、遺産分割、離婚事件等を主に担当してきました。現在は、特に交通事故の案件を多く担当しています。

ご相談にあたっては、本音を語れる環境で、ありのままの経緯や気持ちをお聞きすることを大切にしています。経緯については、法的に分析・整理して解決の道筋をお話しすること、お気持ちについては、心理学や人間行動学の学びを生かして、納得感のある解決を目指すことを心がけています。

勝つか負けるか、どちらが正しいか間違っているかではなく、問題を解決すること、人生の転機となる問題解決を目指すことに努めています。

目の前の問題や紛争を自分だけで抱えてしまうと、そこに思考や感情が割かれ、大切な時間とエネルギーを消耗してしまいます。他者に本音を語れる環境で相談し、対応を弁護士に委ねることで、思考や感情が整理され、問題への向き合い方、今後の行動、解決への見通しが立つことが多いのではないでしょうか。

本当に大切にしたいものに時間とエネルギーを向け、今と将来を見通す一歩として、お気軽にご相談ください。

趣味

小学校4年生から高校3年生まで続けた野球が、心身の健康を保ち、人生の転機で縁をいただくきっかけになっていると感じています。熊本県弁護士会の野球部(ボルケーノ熊本)に所属し、往生際悪くまだ上手くなれないかと、YouTubeで見聞きしたことを人知れず試しては、年齢の経過と戦っています。

自己分析ツールや、心や身体のことを学ぶことが趣味で、妻や子ども達の冷ややかな理解の下、心理学、人間行動学、身体操作、整体(自己整体)などを学んでいます。自己分析ツールは、生年月日から割り出すもの、現実的な質問ベースで割り出すものなど様々で、それが絶対と囚われることはありませんが、自分の得意・不得意、自然と情熱を向けられることを知ることで、日々の出来事に対処しやすくなるように感じています。

自分と向き合うこと、心や身体の学びが転じて、現在は古武術に取り組んでいます。まだまだ素人レベルですが、時間をかけて感覚や技術を高めていきたいと思っています。

自分を知ることが好きな方は、相談時の雑談で話してくだされば、面白い自己分析ツール等をご紹介できますので、遊び感覚でお気軽にお話ください。

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